【厳選6冊】脱サラして農業を始めたい人におすすめ本【読んでからの行動が大切】


脱サラして農業を始めたい人
脱サラして農業を始める前にまずは本で勉強したいな。おすすめの本はどんなのがあるだろう。

こういった疑問にお答えします。

・脱サラして農業を始めたい人におすすめ本【6冊】
・本を読み終えたらやるべきこと

この記事を書いている僕は、田舎の行政職員として農業支援や生活支援をしています。

都会から田舎で農業がしたいという相談はめちゃくちゃ多いです。

今回は、脱サラして農業を始めたい人におすすめの本を6冊ご紹介し、その後に本を読み終えたらやるべきことについて解説していきます

脱サラして農業を始めたい人におすすめ本【6冊】

では、早速おすすめ本6冊を見ていきましょう。

1冊目:史上最強カラー図解 プロが教える農業のすべてがわかる本―日本農業の基礎知識から世界の農と食まで

最初にご紹介するのは、『史上最強カラー図解 プロが教える農業のすべてがわかる本―日本農業の基礎知識から世界の農と食まで』です。

本書は、「農業とはなんぞや!?」という人が、まず農業がどのような仕事かをザックリ知るための本です。

おすすめポイント

漠然と農業をやってみたいという人が、手っ取り早く農業全体を把握するのに向いています。図もカラーで掲載されているので視覚的にもわかりやすくまとめられています。

農業の基礎の基礎を知りたい人におすすめの1冊です。

2冊目:半農半Xという生き方【決定版】

2冊目は、『半農半Xという生き方【決定版】』です。

「半農半X」とは、京都府綾部市で塩見直樹さんが提唱する、農業で自給自足的な生活をして、残り「X」は、ミッション、好きなこと、集中すべきことをして生活をするというライフスタイルです。

就農相談を受けていて、塩見さんの影響を受けて農業を始めたいという人は多いですね。

おすすめポイント

今後の生き方について見つめ直すことができます。自らが栽培した米や野菜で自給的な生活をする一方で、個性や長所を生かして自営的な仕事にも携わり、一定の生活費を確保するバランスのとれた生き方が学べます。

いずれは専業で農業をやりたいと思っている人にも、最初の取っ掛かりとして農業を始めるきっかけになる本です。

3冊目:最強の農起業!

3冊目は、元株式会社デンソー社員で、脱サラしブルーベリー農園を経営されている畔柳茂樹さんの著書『最強の農企業!』です。

会社員を辞めて、農業を始められるまでのストーリーが詳しく書かれています。

おすすめポイント

好きなことを仕事にして成功された先人の思考法・具体的な行動について学ぶことができます。

農業で企業するのは並大抵じゃない困難があります。

自分の中の気持ちが、本気で農業を始めたいかどうか試される1冊になると思います。

4冊目:農で起業する!−脱サラ農業のススメ

4冊目は、『農で起業する!−脱サラ農業のススメ』です。

本書は、農業を完全にビジネスと考え、どうしたら効率の良い農業ができるかについて、著者の経験やノウハウなどが書かれています。

おすすめポイント

農業ビジネスには欠かせない、PDCAサイクルの大切さについて学ぶことができます。漠然と作物を作るというだけでなく、収益を上げたいなら、計画、実践、失敗、データ採取、改善を繰り返すビジネスモデルの形成が大切です。

農業で生計を立てたいという人が、農業はビジネスであることを認識するのに最適です。

5冊目:小さく始めて農業で利益を出し続ける7つのルール −家族農業を安定経営に変えたベンチャー百姓に学ぶ

5冊目は、『小さく始めて農業で利益を出し続ける7つのルール −家族農業を安定経営に変えたベンチャー百姓に学ぶ』です。

本書は、栽培方法や技術などの農業ノウハウだけでなく、経営哲学にまで踏み込んだ1冊です。

おすすめポイント

まさに「経営」といった本です。ただ野菜を作ればいいというのではなく、消費者が欲しているものを栽培して売る。だから売れる。これは、農業だけでなく、さまざまなビジネスでも役に立つ考え方だといえますね。

手元に置いておきたい良書です。

6冊目:直販・通販で稼ぐ!年商1億円農家

最後に紹介するのは、『直販・通販で稼ぐ!年商1億円農家』です。

著者の寺坂祐一さんは、北海道で寺坂農園を経営されており、いろいろなところでセミナーもされていますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

おすすめポイント

農業で収益を上げたいなら、確実に読んでおきたい1冊です。農協に出荷するだけでなく、自ら販売していく術を身につける必要があり、これからの農業ビジネスには欠かせない内容となっています。

Webマーケティングの考えからがギュッと詰まっていて、農業ビジネスの指南書としてだけでなく、さまざまなビジネスで役に立つこと間違いない1冊です。

本を読み終えたらやるべきこと3つ

本を読み終えたらやるべきことは次のとおりです。

その①:貯金を確認する
その②:冷静に脱サラ後を想像する
その③:行動あるのみ

その①:貯金を確認する

まずは、脱サラする前に貯金がどれくらあるか確認しましょう。

ぶっちゃけ、農業はかなり初期投資が必要です。

しかも、収穫までに時間がかかるため、それまでの生活費がかかります。

長期スパンで、無収入になっても生活していけるだけの貯金があることが望ましいです。

その②:冷静に脱サラ後を想像する

本を読むと、自分にもできる!と思って気持ちが高まりがちですが、一度冷静になりましょう。

正直、出版されている本の内容は、かなりの成功例で、ほとんどの人は、想像していたのと違うといって苦戦しています。

農場の質にもよりますが、農業を始めてすぐに「農業で年収1億円」なんてことは、まずあり得ないです。

勢いで仕事を辞めるのではなく、本を読みつつ、脱サラに向けて計画的に準備を進めていきましょう。

その③:行動あるのみ

あとは、行動するだけです。

せっかく読んだ本も「なるほどな〜」だけで終わらないためには、読んだ後にどれだけ行動ができるかです。

行動しないと何も始まりませんからね。

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いろいろな成功事例の本を読んだあとは、脱サラに向けてしっかり行動していきましょう。

今回は以上です。

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