いざ寝かしつけようとするとなかなか寝てくれません。
早く寝てほしいけど、何かいい方法はないかなぁ。
こういったお困りごとにお答えします。
・おすすめ寝かしつけグッズの紹介
・今は1歳8ヶ月の息子を寝かしつけてして夜の時間を確保しています。
寝かしつけに効果があった4つのポイント
・お風呂上りは1時間以内に寝室に行く
・寝ないといけないという空気をつくる
・遊ぶ時間と寝る時間を区別する
他にも細かいポイントはあるんですが、特に大切なのはこの4つです。
布団に入る目標時間を決める
寝るベスト時間をググってみると、いろいろな説が出てきて、結局何時に寝るのが子供にとっていいかわかりません。
なのでうちの場合は、とりあえず21時には布団に入ることを目標にしています。
理由としてしては、寝かしつけに1時間かかったとしても22時からは自由な時間になるから。
大人の理由です。
目標時間に向けて逆算すると、自然とお風呂の時間や晩ご飯の時間が決まってきます。
この時間になったら眠くなるという習慣をつけることが効果的です。
お風呂上りは1時間以内に寝室にいく
眠くなる原因は体内の「深部体温の低下」です。
入浴によりこの深部体温をコントロールすることで、入眠スイッチがONになり、眠る準備ができます。
深部体温が下がるのはだいたい1時間から1時間半ほどかかると言われています。
なので、お風呂上りは1時間以内に寝室にいき、絵本を読んだり、お話をしたりして過ごすと、自然と睡眠につくようになります。
また、寝室の温度も大切で、部屋が寒い場合は温めすぎると、入浴後の体温が下がりにくくなり、なかなか眠りにつけません。
感覚として、布団を被れば丁度かなぐらいの室温がベストですね。
寝ないといけない空気をつくる
子供ってテレビやYouTubeって好きですよね。
まずは、コレらを消してみてください。
ダラダラ付けていると、目や耳からの刺激が大きく、脳が休まらずいつまでも眠りにつくことができません。
また、部屋の照明の明るさ調整ができるのであれば、子供がお風呂に入っている間に、暗めに設定するのも効果的です。
少しでも、目から入る刺激を抑えることができます。
遊ぶ時間と寝る時間を区別する
布団に入ってからは、一緒に絵本を読んだり、お話をして過ごします。
ただ、構い過ぎるのも良くないですね。
新米パパとして寝かしつけを始めたときは、早く寝てほしい一心で過度に構い過ぎて逆効果でした。
ある程度は、自力で寝かせることが大切です。
遊ぶ時間と寝る時間をしっかり区別することで、そろそろ寝る時間だなとわかり始めます。
絵本を数冊読み終えた後ちょっと間は「もっともっと!」て感じですが、「今日の分はもうおしまい。また明日読もうね」と説明をし、「パパは先に寝るね」と寝たふりを続けると自然に自分で寝はじめます。
おすすめ寝かしつけグッズの紹介
・天井いっぱい!おやすみホームシアター
100均ダイソー あかちゃんえほんシリーズ
・イラストが可愛い
・ちょうどいいページ数
天井いっぱい!おやすみホームシアター
・眠りを誘うサウンドがたくさん
まとめ
・お風呂上りは1時間以内に寝室に行く
・寝ないといけないという空気をつくる
・遊ぶ時間と寝る時間を区別する